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21卒就活で学んだ「自己分析」と「照明」対策

私が経験した就職活動は、2020年3月からの約3カ月間。コロナの影響を受け、当初は説明会にほとんど参加できない状況でした。5月には完全にストップしてしまい、本格的に就職活動をしていたのは6月だけ。エンジニアを目指して挑んだ就活で20社以上を受けましたが、非常に苦戦しました。

そんなコロナ禍ならではの就活や、就活生なら耳にタコができるほど聞くであろう「自己分析」について書いていこうと思います。

よくある質問を考える

自己分析は、就活を通して最も大切だと感じたことです。
なぜ大切か?
それは「面接で自分自身を最大限にアピールできるようになるから」です。就活の中身は面接がほとんど。その面接で重要なのは、企業に自分をいかにアピールできるかです。

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私の自己分析は、「よくある質問」を深く掘り下げていくことからスタートしました。例えば面接でよく聞かれるのは「あなたの強みや弱みは何か?」「なぜこの業界を志望したのか」「あなたにとって仕事とは何か」など。
よくある質問に対して、「自分はどう思っているのか」「なぜそう思うのか」ということを紙に書き出して掘り下げ、自分が思っていることを深く分析していきました。

エンジニアに絞っていたので「自分には正直、自己分析はあんまり必要ないだろう」と考えていましたが、いざ面接になると上手く答えられないという状況に陥ったりもしました。

経験上、仕事に関する質問をする企業が多かったので、それに合わせた自己分析をして考えを明確にしておくと、返答に窮することも少なくなるでしょう。

前田裕二さんの著書『人生の勝算』には、自身の就活で自己分析ノートが30冊を超えるほど徹底的にやり込んだと書かれています。

一見やりすぎな気もしますが、私の経験からもそのくらい大切な作業だと言えるので、心の底からオススメします。

オンライン面接の勝敗は「照明」で決まる

オンライン面接も増えてきているので、こちらの準備もしっかりとしておく必要が出てきました。私の就活では、オンライン:オフライン=8:2の比率だったかなと思います。受けた業界がIT業界ということもあるかもしれません。

オンライン面接を経験して一番重要だと感じたのは照明、つまり画面越しの明るさです。PCの画面越しに映る自分の姿が、面接官の方から見て暗い画面になっていれば、それだけで印象が悪くなってしまいます。

一度自分から「画面、顔が暗いでしょうか」と尋ねてみた時「確かに暗いですね」と言われたことはありました。友人のオンライン面接の練習を手伝った際にも、「顔がすごく暗い。表情がよく見えないからあまり印象よく映らないよ」という指摘がありました。

明るい時間帯に面接を設定する

対策としては、カーテンを全開にして少しでも光が入るようにしたり、PCの位置を日の光が入るように配置したり、などの工夫をしていました。さらにスタンドに取り付けたスマホのライトを顔に当たるように点けるようにもしました。

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また、面接の時間帯を夕方などに設定するのではなく、一番明るい時間帯に面接を行ってもらえるように設定して、明るいタイミングでオンライン面接を行うようにしていました。

コロナ就活の戦績

最初に書いたように、私が受けたのは20〜30社。しかしコロナの影響で企業との連絡が滞ることも多く、面接まで進めたのは15社程度でした。自分が思っていたほどうまくいかず、合格・内定をもらったのは1社のみ。

このようにコロナ禍の就活では、オンライン面接以前の問題も発生します。この記事では、これから就活をする人たちが後悔しないように、私が声を大にして伝えたいことを詰め込みました。ぜひ実践してみてください!


22歳男子。教員になる予定だったが、プログラミングに興味を持ちエンジニアとしての就職を決断。学習開始から約半年ほどでエンジニアとして内定。